木野祭ぷらす陶芸という事で。
11月1日2日3日は精華大学伝統行事木野祭でした。
木野祭で陶芸学科の人々が何をやっていたかをお伝えしたいと思います!
まずは陶芸三回生、陶芸三十六景と言うお酒屋さんをしていました。
出していた果実酒は一ヶ月前からつけ込んだ自家製のお酒ですよ!
本番はメンバー全員で着物を着て挑みました。こだわってますね〜。
次は四回生主催の陶器市!
メンバーは一回生から四回生まで、学年関係なくみんなで挑みました!
これだけの量を用意するために10月の窯のスケジュールは窯のオンパレードでした!
フリーマーケットのところでもやってますねー
二回生が衣服と一緒に売ってます、売ってます。
あー宮永先生!おつかれさまです!
この日体調不良の宮永先生は注射を打って来てくれたらしいです・・・
ありがとうございます・・・。
四回生の先輩方寒空の下、おつかれさまですー。
かわいらしいアクセサリー思わず買ってしまいました。
また離れた所でやってますねー。
かわいい鳥さん!
さてお店に戻ろうかな〜と対峰館の横を通り過ぎようとしたところ・・・
カッコいい壷が見えたので、華道同好会の展覧会残光にお邪魔すると。
我らが三回生の壷が使われてる!
なんと華道同好会に所属している陶芸二回生が使っていたんですね〜
三回生山本さんの作った壷!
こちらは中谷さんのやつですね〜
こちらは鈴木さんのです。
花が生けられるとまた、ちょっと違ったものになって素敵!!
華道部の二回生は「華道楽しいですよ」と笑顔でお話してくれました。
その華道部のふたりが生けた花がこちら。
ほほぅ、素敵。
来年は自分の作った大壺に
自分で花を生ける事をイメージして作るんでしょうか・・・
期待で胸が躍ります。
そんなこんなで木野祭と陶芸は親密に生きているのです。
片付けの最中の佐藤先生〜!フゥ〜かっこいい〜!!
ありがとうございました、来年もよろしく!!