こんにちは、院生です。
先日、陶芸コース卒業生の小林君の展覧会「一時一刻(いっときいっとき)」へ院生の男三人で遊びにいってきました。
北野天満宮の東門すぐ近くにあるということで、電車とバスを乗り継いではるばる北野天満宮までやってきました。
学業の神様が奉られている北野天満宮を前に何やらソワソワしだした平井君。
「撮ってや、写真撮ってや。」
と、おもむろに鳥居の元へと歩いていきました。
しょうがないから撮ってあげました。
拡大してみたらすごく嬉しそうです。
拡大してみてください。
そして、しばらくふらふらと歩いていると東門へ到着。
またしても吸い寄せられるように、東門へと歩いていく平井君。
「撮ってや、写真撮ってや。」
しょうがないから撮ってあげました。
とてもアクティブな写真です。
とても満足げな表情をしているので、是非拡大してみてください。
そしてその東門のすぐ向かいに小林君の展覧会場「HANAMIZUKI」はあります。
どうやら先客がいるようです。
中にいたのは小林君と同じ、陶芸コースの卒業生の平岩さん本田さん。
なにやらプチ同窓会のような状態の店内。
みなさん元気そうで何よりです。
HANAMIZUKIさんの店内はあまり広くはありませんが、ゆっくりとした時間の流れるとても落ち着いた雰囲気のステキなお店でした。
様々な雑貨が並べられているので、皆さん一度遊びにいってはいかがでしょうか。
こちらが小林君。
元気でした。
あちらこちらに小林君の作品が並べられています。
こんなのや
こんなのがありました。
この他にも、大きいものから小さいものまで色々な作品がありました。
そしてこちらが小林君一押しの作品です。
独特の風化した味わいのあるテクスチャーからは、ゆっくりとした時間の流れを感じ取る事が出来ます。
素敵です。
最近何をしているやらどんな事をしていたやら、昔話に花が咲いたりなんやかんやで、HANAMIZUKIさんのゆっくりとした雰囲気に気づいたら長い事話をしてしまいました。
そうこうしているうちに新しいお客さんが次々にやってきたので、邪魔にならないよう院生男三人はそそくさとおいとまさせてもらいました。
外に出たら良い時間になっていたので、帰りは行きのバスの中で見つけた回転寿司屋へ行く事に。
もりもり食べる平井。
いそいそと皿を変な装置に皿をぶち込む遠藤。
実はこの装置、5枚入れるとその場でガチャポンの抽選が出来る代物です。
結果は…
はずれ。
それに続く平井。
結果は…
あたり!
とても嬉しそうな表情です。
ご満悦です。
この後僕も挑み、見事当てる事が出来ました。
ただ1人当てる事が出来ていない遠藤。
しかしもう腹は膨れている遠藤。
このままでは終わる事の出来ない遠藤。
1人黙々と寿司を食べ続ける遠藤。
なんとか寿司を食べきったものの、遠藤の腹はもう限界です。
これがラストチャンス。
結果は…
はずれ。
現実は無情です。
「またな!」
春の桜の咲く季節に展覧会を行うことになりました。
展覧会名:一時一刻(いっときいっとき)
よしもと ちあき(HANAMIZUKI) 小林 航(陶芸)
会期:4月4日(金)~8日(火) 11:00~17: 00
場所:HANAMIZUKI(アンティークショップ)
展覧会名:一時一刻(いっときいっとき)
よしもと ちあき(HANAMIZUKI) 小林 航(陶芸)
会期:4月4日(金)~8日(火) 11:00~17:
場所:HANAMIZUKI(アンティークショップ)
住所:〒602-8393
京都市上京区鳥居前町666-1(北野天満宮東門前)
HANAMIZUKIはちょっとくたびれたり錆びたりし たものに愛着
を感じられるものが多数揃えられていて店の 雰囲気も心落ち着く
空間となっております。
そこに自分のさまざまな作品を展示販売を行います。
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