今回で素材演習の実習も最後になりました。そこで今回はこれまでの実習で習得した技法を用いて制作した作品の発表をしてもらいました。
秋山さんのパート・ド・ヴェールの高台と陶器を組み合せた作品
飯尾さんのパートドヴェールで作ったおはじきを板ガラスで挟み込んだ板皿
石山くんはサンドブラストでプチプチのテクスチャーを採集しました。
川瀬くんは板ガラスの塊にサンドブラストで深い穴を開けて、その断層を作品にしました。
菅生さんは陶製の壺に透明ガラスを型取りして壺フィギュアを作りました。
今回の実習ではガラスの加工技法を学ぶことでその技術力を向上させること、そして素材を使って作品を作ることとはどういうことなのかを考える機会になったのではないでしょうか。今回の実習だけではなく、ガラスという素材を身近なものとして捉えて今後の作品にも取り入れていってもらえればと思います。マガリくんとでいつでもアドバイスしますよ。
前期期間みなさまお疲れさまでした!
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