昨日から引き続き前期合評です。
元気な4回生中谷さん
多羅尾火祭りキャンペーンガールです。
したいことをした結果これが出来たと
コンセプトよりも形が先やねん!と関西弁で
これが、なかなか見事な作品で感心しました。
こちら、松原さんの
モノトーンの器は
フリーハンドで作られ形が柔らかいです。
そのくせ、モノトーンの境目はシャープに仕上がっていて心地よい作品です。
山本さんの作品は
個人から社会までを駆け巡る壮大なスケールの作品です。
個人の盆から
社会美術としての竹型タイル
小さなカラダに秘められたスケールに驚きです。
山極さんの
感覚から確信へ
その遍路が形になる
薄窪
その美意識は細部まで込められており。
感心する先生方
こんなセットも良いですね
ラストは石野さんの私の前期制作をパレードのように並んだ作品達
彼女の歩がわかる作品です。
どうせなら、もっと日記のように石野ワールドを体感したかったです。
研究生の金 仁植さん
地層が形に表れ力を感じます。
・・・でも、それぞれが部品になってしまって勿体ないです。
地層を表現するのに「地層」を作らない事にもチャレンジしてみて下さい。
次回作を楽しみにしています。
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