2011年10月7日金曜日

野焼きやで!〜四回生集合〜

皆さんおはようございます…今日は木村先生の陶磁器技法論。
朝九時集合でございます。


朝日がまびゅしぃぃいいいい〜

今日の野焼きで焼かれる器達・・・
果たして彼らは無事生還できるのだろうか。

彼らが生還できるかどうか命運を握るのは野焼きーズ!
お待ちかねのメンバー紹介いってみよう!
二本薪のマイラバーCHIECO
『乾燥が間に合わないのはいつもの事!割れるのは慣れた!』

 そのあいだにもメンバーが黙々と着火。

器も投入済み! 
(CHIECOのは既に爆発済み)

器投げのかずよ
(かずよのうつわは着火前に自らの手で破壊済み
彼女は野焼きをとても楽しみにしていた…)

 ファイアークィーン山極
「剣(トング)と盾(薪)を私に与えたのがすべての始まり!
ヒャッハハハハー!!!」
(この数時間後魔の爆発タイム到来!彼女の鍋も塵となった…)

薪折りオンナMadoooo! 
「事務所の許可とって下さい。
自分そうゆうの、ほんと無理なんで。」
(爆発は免れたものの、ヒビが入った器を片手に
彼女は人知れず涙を流したのであった…)

颯爽と現れ風を起こしそして消える扇ぎの魔導士!

「四回生にこんなやついたっけ…」
画面から見切れつつも痛快なご指摘なのは
伊達メガネの御松様 。

 起こした風を受けて燃え盛る炎。
 炎に巻かれる器、悲鳴、理性を無くした野焼き部隊が阿鼻叫喚する…
その時だった。

「うるせぇお前ら喚くんじゃねぇ!」
響き渡る怒声に全員が振り返るとそこには…!
 LAST・BOSS(secret name)


 BOSSが現れ沈静化する炎。

 完成に自分の作品が無い事を認めたくない
CHIECOは野焼きの後を直視する事は出来なかった。

 薪が燃え尽きると同時に真っ白になる…


何かが終わった…もう二度と取り戻せない何かが…



 最後になりましたが、カメラ三台を同時に操る女
十六代目記録係・K.T
「今回もいいシゴトさせてもらぃぁしつぁ!」
撮影ご苦労様でございました。


そして野焼き隊は夢見る煮炊きを胸に秘め明日へ向かうのだった…
次週「煮炊き!それは食事への鎮魂歌(レクイエム)」
来週も見てね!
提供協賛は立体造形でお送りしました!

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