どうも、こんにちは。院生です。
今日は昨日行われた、院生の前期制作プレゼンの様子をちょこっとだけ紹介したいと思います。
院生のみなさんは前期制作プレゼンに向けて、気合い十分なご様子。
院生のプレゼンは学部生のプレゼンとは違い、パソコンとプロジェクターを使って、自分の作品やインスピレーションを受けた作家さんの作品の写真などを映しながらやります。さすがは院生、ハイテクです。
それではそろそろプレゼンの様子を紹介していきます。
トップバッターは、『精華陶芸の夜の蝶』院1上平さん。
次は、『精華陶芸の期待の星』院1遠藤君です。
タタラの技法を使って、次々に作品を作り上げていく遠藤君。最近は、作品を作るだけではなく、空間を意識したインスタレーションにも興味を持ち始めてきたそうです。
そして最後は、『精華陶芸のアイドル』院2中谷さん。
ロクロを使った、卵の殻のように薄い造形と、色鮮やかな釉薬が綺麗な作品を作る中谷さん。前期は卒業制作も視野に入れながら、今までの制作への考えをまとめ、さらに自分の作品に磨きをかけていくそうです。
ここではちょこっとだけしか紹介しませんでしたが、今年の陶芸の院生は院1が6人、院2が2人の、総勢8人の院生がいます。一体これからどんな作品がこの8人の手によって作られていくのか!?
乞うご期待!!
0 件のコメント:
コメントを投稿