こんにちは、院生です。
前回、教室を我が物顔でちゅうちょろちゅうちょろ走り回っていたネズミを捕まえるべく、立ち上がったハンター・ENDOとハンター・TANAKAの2人。
シンプルかつ効果的な罠を仕掛けて、ネズミが掛かるのをひたすら待つこと丸2日、ハンター・ENDOの仕掛けた罠にネズミが掛かった模様。罠をあけてみると、そこにはネズミの姿はなかった。検証の結果、罠の隙間から逃亡したようです。
まんまと餌を食い逃げされ嘆き悲しむハンター・ENDO。
「ちくしょう!悔しいっす!!俺マジ悔しいっす!!!」
そして、ハンター・TANAKAの罠に至っては、ネズミに無視を決め込まれていた。
これぞまさしく、OUT OF 眼チュウ!!!
ネズミにしてやられ、失意のどん底にいる2人。
「あきらめないで!」
突然の声に振り向くと、そこにはハンター・CHINとハンター・KAWASEの2人が立っていた。
「なんか面白そうなことしてんじゃんYO!」
彼がハンター・CHIN。
坊主頭がトレードマークです。
「ネズミのことなら、この僕に任せてください!」
そしてこっちがハンター・KAWASE。
トレードマークは目にもまぶしい色をしたイヤホンです。
さっそく罠を仕掛け始める2人、頼もしい限りです。
オリジナルの罠を考え、仕掛けるハンター・CHIN。
彼の餌はおやつのパンです。
何やら複雑そうな仕掛けです。
「これでバッチリだYO!」
そして ハンター・KAWASEは独自の調査と聞き込みにより、ネズミの行動範囲は廊下にも広がっていることを突き止め、罠は廊下に置くことにしたようです。
さすがはネズミ博士、罠もどことなく知的な雰囲気が漂っています。
餌はカルパス、この罠のためだけに買ってきたとのこと。
「安心してください!これでネズミは捕まったようなもんですよ!」
と、2人とも自信たっぷりなご様子。
そんな2人に負けじと、罠を仕掛け直すハンター・ENDOとハンター・TANAKA。
かくして、新たに2人のハンターが加わり、4人でのネズミハントが始まりました。
一体ネズミは誰の罠にかかるのでしょうか。それでは今回はこの辺で失礼します。
おいしそうなベーコンに釣られ、一度はまんまと罠にはまってしまったネズミ!
絶望的な状況からなんとか逃げ果せることに成功する!
しかし、そんなネズミに新たな刺客たちの手による誘惑の魔の手が!
どうなる!ネズミ!!
次回「食べられたカルパス」をお楽しみにでチュウ!
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