2013年9月30日月曜日

容れるかたち 

容れるかたち


大江志織、小池茉祐、森山蘭子、山極千真沙



10月1日(火)~6日(日)
11:00~19:00 最終日17:00

堺町画廊

〒604-8106 京都市中京区堺町通御池下ル
phone+fax:075-213-3636

e-mail:
information@sakaimachi-garow.com


EVENT

クロージングパーティー
10月6日(日)18:00ー20:00
フードケータリング:宍倉慈

展覧会終了後18:00より出展作品をイメージしたお料理が会場に並びます。
ぜひお気軽にお越し下さい。


大江志織 2010年 京都精華大学陶芸コース大学院修了
山極千真沙 2012年 京都精華大学陶芸コース卒業



高田美智子 陶展

高田美智子 陶展


2013年
 930日(月)~1012日(土) ※日曜休廊
AM11:00~PM7:00/最終日はPM2:00迄

gallery RYO

〒530-0057 大阪市北区曽根崎2-5-1

TEL/FAX:06-6363-0230


高田美智子
2001年 京都精華大学陶芸コース卒業

吉村敏治 陶展

吉村敏治 陶展


ー蝕景ー

:2013/10/1(火)〜2013/10/13(日)

12:00〜19:00 (最終日17:00まで)

※月曜日休廊


ギャラリーすずき


〒605-0046
京都府京都市東山区三条通りけあげ(都ホテル前)
TEL&FAX 075-751-0226

地下鉄東西線けあげ駅2番出口徒歩3分

吉村敏治 1996年 京都精華大学陶芸コース卒業  
      1998年 京都市立芸術大学大学院陶芸修了


refresh REATA×セイカノトウゲイ 


こんにちは!
4回生6人でグループ展します!


refresh
REATA×セイカノトウゲイ

毎日が続く
当たり前を凝らして見たら こんなに 鮮やか


2013年10月1日(火)〜10月13日(日)
11: 00 〜 21: 00

REATA kyoto seika univ restarant

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel 075-723-1141
叡山電鉄「京都精華大前」より徒歩5分

ランチタイムでは「ハロウィン」をテーマに
料理と器のコラボメニューもございます!!
食事と、作品両方楽しめるようになっていますので、是非お越し下さい!

また、10月14日からはREATAの食器の一部が
陶芸コース有志の作品に変わります!!
合わせてお楽しみ下さい!



2013年9月29日日曜日

京都精華大学 大学院2回生展


 
お久しぶりです、院2回生です。
一日一日と夏が遠ざかり、秋を感じる今日この頃。
 
ただ今、器館では大学院2回生の茨木と中谷の展覧会が順番に行われています。
 
 
 
※茨木の最終日が5日になっていますが、6日の18:00まで展示しています。
※木曜日は定休日になります。
 
 
アクセス▼
 
地下鉄烏丸線北大路駅下車
北大路通を大徳寺方面へ歩15分
あるいは地下鉄北大路駅から市バス3分
建勲神社前(バス停4つ目)下車
(市バス204、205、206、etcで金閣寺方面へ)
 
 
 
お時間ありましたら、ぜひご覧ください。
どうぞよろしくおねがいします。
 
 
 

2013年9月23日月曜日

フォースを信じて。

お久しぶりです院生です。
大学の長い夏休みもとうとう終わり、ついに陶芸コースの後期が始まりました。

院2と4回生は、卒展に向けて。
院1は、M1展に向けて。
2、3回生は、毎年恒例のギャラリーマロニエさんでの展覧会に向けて。
1回生は前期に引き続き、弟子になったつもりで技術を学びます。
それぞれ皆さん追い込みの時期に入り、これからどんどん陶芸コースは忙しくなっていきます。

今日は陶芸コースの実習授業初日。
それに伴って、辻 喜代治先生による「日本陶芸の近代から現代」という題目で特別講義が行われました。
今回の講義では題目にもあるように、近代の戦後陶芸から80年代以降の現代陶芸へ至るまでの代表的な作家、作品を通じて陶芸の歴史の流れについて講義していただきました。

1回生から院2まで集まって、とってもにぎやかです。
わちゃわちゃしています。
夏休みボケした学生や、旅をして一回り大きくなって帰ってきた学生。
夏はみんなに平等です。

そうこうしているうちに講義は始まりました。
近代と現代、似ているようで違うこの2つの時代についてわかりやすく解説してくれました。意外とここがあやふやなところでもあります。
皆さん目から鱗を落としまくり!

「僕もう5枚くらいおとしちゃいました!」
「まじやべぇっす!」


そして陶芸の歴史の流れから、現代の陶芸に足りないものは何か。
自分の世界に閉じこもり、終始するのでは面白くない!
それだけで終わるのではなく、自分以外の何かに対しての表現が現代の陶芸作品には必要なのだということを教えていただきました。

胸に突き刺さるようなお言葉、じゅんじゅわぁ〜と身に染みました。
辻先生、お忙しい中ありがとうございました!!







「スターウォーズじゃないけど、自分のフォース信じてみんな後期も頑張ってください!」
by松本ヒデオ

それでは今日はこの辺で。
さようなら、さようなら。

2013年9月19日木曜日

生駒啓子 陶展 ―確かなもの 不確かなもの―

生駒啓子 陶展

ー確かなもの 不確かなものー

確かなものについて 考えるとき、目の前に存在し、その
手触りを感じられるものを想像します。
その一方で、今はもういなくなった近しい人たちに問い
かけ、声を聴き、語り合い、確かな存在としてその人た
ちを感じます。
確かなものとは何か。


2013年9月24日(火)~9月29日(日)
12:00~19:00(最終日18:00まで)

ギャラリー恵風

〒606-8392 京都市左京区丸太町通東大路東入ル南側

電話番号:075-771-1011

生駒啓子 1994年 京都精華大学陶芸専攻卒業
1996年 同大学院 修了

 

わたしのお気に入り 野村直城

 わたしのお気に入り ―
野村直城


アートスペース 感

2013.
9.11(水)~ 23(祝・月)17(火)休廊
pm1:00~pm7:00

『私の中に潜んでいるいきものたち。

 今回は、お気に入りを身に纏った人たちに出会いました。』

との作家の言葉・・・
どんな人たちに出会えるのか、私たちも興味津々です。
是非、みなさんも会いに来てください。


アートスペース 感
〒603-8203 京都市北区堀川通今宮一筋下ル東入  TEL/FAX 075-495-4158

http://www.artspace-kan-kyoto.jp  post@artspace-kan-kyoto.jp


野村直城 2002年 京都精華大学陶芸コース卒業
2004年 同大学 大学院修了

番浦匠 作陶展

番浦匠作陶展

アートサロンくら


2013.9.17(火)~2013.9.30(月)


AM9:00~PM6:00/最終日は17時まで

朝日陶庵 アートサロンくら
〒605-0862 京都府京都市東山区清水1丁目287-1

Tel:075-531-2181


番浦匠 1991年京都精華大学陶芸コース卒業

2013年9月1日日曜日

久しぶりのガス窯焚きマロ!

お久しぶりです。
皆さんは夏休みをいかがお過ごしでしょうか。
陶芸コースは夏休み中もやることが盛りだくさん。
展覧会や丹後合宿、登り窯焚きetc…。
今回はこの間行われた、3回生大壺実習の窯詰めの様子を紹介します。

「大壺は大きいから電気窯ではなくガス釜で素焼きをするんです!」

「素焼きされた大壺は朽木学舎に持っていき、そこにある登り窯で本焼きをするんです!」

ざわざわ、ざわざわ。
窯場へ行くともう窯詰めが始まっていました。

大壺はこんな感じです。

  
助手のハルさんと三回生のエマさんの指揮の下、窯の中へどんどん大壺が詰められていきます。

どんどん詰めます。

それを見守る女子達。

「僕も早く大壺作りたいっす!」
と1回生の鯛君。 
 
手際のいい窯詰めに見とれている女子達。

女子達。

謎のドヤ顔の工場長君。

窯の蓋の裏に隠れサボる九鬼君。 

窯詰めに飽きてメジャーで身長を測る女子達。
それを仲間に入れて欲しそうに見つめる鈴木三等兵。

そんなことはおかまいなしにどんどん進む窯詰め。
隙間には余すことなく小壷や器、小さな作品を詰めに詰めていきます。

ぎっしり!
これらの作品も朽木学者の登り窯焚きに持っていきます。

そして作品が満載されたシャトルを窯の中へ。
ここで失敗したらはじめからやり直すはめになるので慎重に押していきます。

無事窯詰めが終わりほっと一安心のエマさん。

変なポーズをして後ろの女子達に冷めた目で見られていたって気にしない理央君。

窯詰めが終わり緊張が解けトイレに行きたくなるチャッピーさん。

とにかく無事に窯詰めをすることが出来ました。
皆さんおつかれさまでした。
しかし、3回生の皆さんは ここからが本番。
朝までガス窯の当番です。

「頑張ります!」