お久しぶりです。
皆さんは夏休みをいかがお過ごしでしょうか。
陶芸コースは夏休み中もやることが盛りだくさん。
展覧会や丹後合宿、登り窯焚きetc…。
今回はこの間行われた、3回生大壺実習の窯詰めの様子を紹介します。
「大壺は大きいから電気窯ではなくガス釜で素焼きをするんです!」
「素焼きされた大壺は朽木学舎に持っていき、そこにある登り窯で本焼きをするんです!」
ざわざわ、ざわざわ。
窯場へ行くともう窯詰めが始まっていました。
大壺はこんな感じです。
助手のハルさんと三回生のエマさんの指揮の下、窯の中へどんどん大壺が詰められていきます。
どんどん詰めます。
それを見守る女子達。
「僕も早く大壺作りたいっす!」
と1回生の鯛君。
手際のいい窯詰めに見とれている女子達。
女子達。
謎のドヤ顔の工場長君。
窯の蓋の裏に隠れサボる九鬼君。
窯詰めに飽きてメジャーで身長を測る女子達。
それを仲間に入れて欲しそうに見つめる鈴木三等兵。
そんなことはおかまいなしにどんどん進む窯詰め。
隙間には余すことなく小壷や器、小さな作品を詰めに詰めていきます。
ぎっしり!
これらの作品も朽木学者の登り窯焚きに持っていきます。
そして作品が満載されたシャトルを窯の中へ。
ここで失敗したらはじめからやり直すはめになるので慎重に押していきます。
無事窯詰めが終わりほっと一安心のエマさん。
変なポーズをして後ろの女子達に冷めた目で見られていたって気にしない理央君。
窯詰めが終わり緊張が解けトイレに行きたくなるチャッピーさん。
とにかく無事に窯詰めをすることが出来ました。
皆さんおつかれさまでした。
しかし、3回生の皆さんは ここからが本番。
朝までガス窯の当番です。
「頑張ります!」
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