毎年恒例の木村先生の素材演習の野焼きが
先日雨の降る中行われました。
この鍋達を野焼きします。
熾きを作る途中に熱過ぎて寝転がる
エマとニンニ
熾きが出来上がり淵に並べられ暖められる鍋達
中央に鍋を置き、冷め割れ防止に素焼き片
を被せた上から籾殻を掛けていきます
その後湿らした新聞紙を被せ燻し焼きにしていきます
祠の中から見守る二回生
雨で火が消えないようにベニヤの屋根でガード
再び薪をくべて燃え上がらせます
トタンを被せ、中の籾殻が燃え尽きるのを待ちー
暗くなる前に窯出しです。
上に置いた素焼き片を取り除いていくと・・
出た!
鍋達は中央の籾殻が燃え尽きておらず
場所によって生焼けでした。天気に恵まれなかった
所為もあり少し残念
ではまた
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