『第三回天祭一〇八』
浄土宗大本山 増上寺
〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-35
TEL:03-3432-1431
かのうたかお
(精華大学陶芸コース1998年卒業)
京都府京都市生まれ、在住。
京焼の名門の御曹司。大学卒業後、青年海外協力隊員として
アフリカのニジェールで作陶指導を経験。乾いた大地に触発され、
やきものの原点に迫る斬新なオブジェを次々に生み出す。
近年は焼き締めのうつわにも意欲を燃やし、古今東西、
アートとリビングの架け橋として活躍中。
スキンヘッド、ドレッド髭、テンガロンハットで夜の
木屋町界隈を闊歩。客引きを寄せ付けない威風堂々で鳴らす。
松本治幸
(精華大学陶芸コース2010年修士卒業)
鳥取県米子市生まれ。滋賀県甲賀市在住。大学在学中、韓国へ留学。
「日本」のやきもののルーツ、磁器の変遷などを学ぶ(推定)。
炭化した樹木、樹木と見紛うばかりの樹木など、
雄大なオブジェを放つかたわら、紙のごとく薄手の食器も手がける。
得体の知れない作品の幅広さ、縄文系的濃ゆい風貌から、
人は彼を「野人」と呼ぶ。先頃、個展のDMにて入籍を発表。
新婚な発想が一部に大反響を巻き起こした。
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