はじめまして!二回生のマオです!
同回生のアンナにはたぐいまれなる文才を見せつけられ
「マオちゃんも書いてよ!」と言われつつ
なかなか一歩を踏み出せずにいましたが、
思い切ってブロガーデビューしてみることにしました。
今日もがんばっていきましょういうてますけどもね
今日二回生は、釉薬実習という一年間続いた授業の最終回でした。
後期は三つのグループに分かれ
それぞれの作りたい釉を目指して実験を重ねていたのですが、
まずはそれをまとめた発表がありました。
私たち、チーム「へそのごま」は亀甲貫入を目指していました!
チーム名はアンナの思いつきなので
最後まで納得していなかったメンバーも
最後まで納得していなかったメンバーも
いたりいなかったりするかもしれませんね。
ちなみに、真っ先に賛成したのは私です。
はじめの実験では、亀甲どころか貫入すら見当たらない
という結果でしたが、
という結果でしたが、
先生から沢山のヒントを頂いて考察し
量っては混ぜ量っては混ぜを繰り返しました。
量っては混ぜ量っては混ぜを繰り返しました。
亀甲でなくても、ほぼ全てのテストピースに
貫入が見られたのは嬉しいですね。
へそのごまは、定期的にお掃除することをお勧めします。
次は、チーム「ゴールドチキン」!!
彼らは、様々な結晶釉の実験をしていたようです!
結晶釉は流れやすいので、通常の凸型のテストピースとは
反対の凹型のものを使っていますね。
大人の余裕を感じさせる彼らは、
コバルト釉を鮮やかな青から
深く鈍い緑に変化させる実験も行っていたようです。
彼らの探究心は、とどまることを知りません。
正直なところその部分のお話は
あまりちゃんと聞いていなかったのですが、
私個人としては、これがお気に入りです!
はい
最後は、チーム「もやすはん」です!!!
その名の通り彼らはあらゆるものを燃やしていました。
この大学は自然に囲まれた環境なので、外に出れば様々な
燃やされ待ちの素材を手に入れる事が出来ます。
スーパーまで買い出しにいったり、山を登ったりと
楽しそうではありましたが、遠足という楽しい行事も
毎週続くとなると、あれかもしれませんね!
まずはその素材たちを乾燥室で乾燥させ
窯で焼いて灰にする訳ですが
その課程では度々、強烈な香りで陶芸コース一帯を
包み込んでいました。
窯場にいるダイキさんの鼻は、曲がって曲がって360°
元の位置に戻ってきちゃったほどだったのではないかと思います。
二周目に突入しなくて本当に良かったですね。
そんなこんなで、その結果はとても面白いものでした!
貫入が見られたのは嬉しいですね。
へそのごまは、定期的にお掃除することをお勧めします。
次は、チーム「ゴールドチキン」!!
結晶釉は流れやすいので、通常の凸型のテストピースとは
反対の凹型のものを使っていますね。
大人の余裕を感じさせる彼らは、
コバルト釉を鮮やかな青から
深く鈍い緑に変化させる実験も行っていたようです。
彼らの探究心は、とどまることを知りません。
正直なところその部分のお話は
あまりちゃんと聞いていなかったのですが、
私個人としては、これがお気に入りです!
はい
最後は、チーム「もやすはん」です!!!
その名の通り彼らはあらゆるものを燃やしていました。
この大学は自然に囲まれた環境なので、外に出れば様々な
燃やされ待ちの素材を手に入れる事が出来ます。
スーパーまで買い出しにいったり、山を登ったりと
楽しそうではありましたが、遠足という楽しい行事も
毎週続くとなると、あれかもしれませんね!
まずはその素材たちを乾燥室で乾燥させ
窯で焼いて灰にする訳ですが
その課程では度々、強烈な香りで陶芸コース一帯を
包み込んでいました。
窯場にいるダイキさんの鼻は、曲がって曲がって360°
元の位置に戻ってきちゃったほどだったのではないかと思います。
二周目に突入しなくて本当に良かったですね。
そんなこんなで、その結果はとても面白いものでした!
ストーリーにアップした痕跡がありますね?
おかげでとても分かりやすいです。
それはさておき
灰の素材によってここまで違うものなのかとびっくりです。
燃やせるものを見つけるたびに「うふふ」と微笑むさえドスに
ちょっとビビっている時期も無かったと言えば嘘になりますが、
この結果を見てやっとあの笑顔の意味を知り、
安心です。
互いの努力を讃え合い、ここでようやく
みなさんお待ちかねのお茶会です。
先生が用意して下さったお菓子と良いお抹茶を
それぞれの自作の赤楽茶碗を使っていただきました。
まずは、先生のお茶立てレクチャーを受け
薄茶(うすちゃ)と濃茶(こいちゃ)の
立て方の違いまで教わりました。
薄茶には、おまんじゅうとお芋のお菓子を
濃茶には、カステラを合わせていただきました。
日頃からお茶を立てているアンナさんは、ちょっぴりドヤ顔ですね。
どのお菓子も甘くて美味しくお茶にぴったりで、
私も、その場に合わせてお菓子を用意出来るような
素敵な心遣いが出来る大人になりたいなと思いました。
みんなでほっこりしていると
ダイキさんが一息つきに現れ、濃茶をリクエスト。
私とアンナで用意した一杯をとうぞ!
ズズっ
「あっつ」
だそうです。
最後の方は粉をちゃんと漉していなかったので
ダマだらけでもあったようで
「タピオカ飲んでるんかおもた。」
とも言われました。
そんなことは無いと思いますが、散々ですね。
ダイキさんとも四回生の先輩方とも、
後期に入ってお話できる機会がより増えました。
ろくろを教えて頂いたり、世間話で大爆笑したり、
毎日楽しい陶芸コースです。
迫りくる焼成日に焦りながら制作をし、レポートに追われ、
ここ最近はみんなバタバタしていますが、
もうすぐ今年度も終わりです。
私たち二回生も三ヶ月もすれば三回生になり、
陶芸コースには後輩が入って来ます。
自分たち主体でやらなければいけないことが
いくつも待ち構えていますが、
どうか「地獄!この世の終わりのような先輩!」と言われないよう、
ダイキさんや先輩方が大学に顔を出されるときには
「やるやん!」と言ってもらえるように
少しずつでも成長していきたいですね。
皆さんお気づきでしょうが、私は真面目です。
初めてのブログ、やりきりました。
ということで
これからも毎日笑顔いっぱいの陶芸コースでがんばっていきます!
ね!
ではみなさん
今日も京都は寒いですが、風邪をひかないよう
体調には十分お気をつけください。
彼のように。
^
(俺風邪ちゃうし鼻炎やし。)
おかげでとても分かりやすいです。
それはさておき
灰の素材によってここまで違うものなのかとびっくりです。
燃やせるものを見つけるたびに「うふふ」と微笑むさえドスに
ちょっとビビっている時期も無かったと言えば嘘になりますが、
この結果を見てやっとあの笑顔の意味を知り、
安心です。
互いの努力を讃え合い、ここでようやく
みなさんお待ちかねのお茶会です。
先生が用意して下さったお菓子と良いお抹茶を
それぞれの自作の赤楽茶碗を使っていただきました。
まずは、先生のお茶立てレクチャーを受け
薄茶(うすちゃ)と濃茶(こいちゃ)の
立て方の違いまで教わりました。
薄茶には、おまんじゅうとお芋のお菓子を
濃茶には、カステラを合わせていただきました。
日頃からお茶を立てているアンナさんは、ちょっぴりドヤ顔ですね。
どのお菓子も甘くて美味しくお茶にぴったりで、
私も、その場に合わせてお菓子を用意出来るような
素敵な心遣いが出来る大人になりたいなと思いました。
みんなでほっこりしていると
ダイキさんが一息つきに現れ、濃茶をリクエスト。
私とアンナで用意した一杯をとうぞ!
ズズっ
「あっつ」
だそうです。
最後の方は粉をちゃんと漉していなかったので
ダマだらけでもあったようで
「タピオカ飲んでるんかおもた。」
とも言われました。
そんなことは無いと思いますが、散々ですね。
ダイキさんとも四回生の先輩方とも、
後期に入ってお話できる機会がより増えました。
ろくろを教えて頂いたり、世間話で大爆笑したり、
毎日楽しい陶芸コースです。
迫りくる焼成日に焦りながら制作をし、レポートに追われ、
ここ最近はみんなバタバタしていますが、
もうすぐ今年度も終わりです。
私たち二回生も三ヶ月もすれば三回生になり、
陶芸コースには後輩が入って来ます。
自分たち主体でやらなければいけないことが
いくつも待ち構えていますが、
どうか「地獄!この世の終わりのような先輩!」と言われないよう、
ダイキさんや先輩方が大学に顔を出されるときには
「やるやん!」と言ってもらえるように
少しずつでも成長していきたいですね。
皆さんお気づきでしょうが、私は真面目です。
初めてのブログ、やりきりました。
ということで
これからも毎日笑顔いっぱいの陶芸コースでがんばっていきます!
ね!
ではみなさん
今日も京都は寒いですが、風邪をひかないよう
体調には十分お気をつけください。
彼のように。
^
(俺風邪ちゃうし鼻炎やし。)
マオ
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