2014年9月19日金曜日

APP ARTS STUDIO vol.11 土をつく床 要チェック!!

こんにちは。
毎度おなじみ、今回のAPP ARTS STUDIOのワークショップでは、なんと!床を作ります!
応用芸術としての工芸を考えていくプログラムなんですが、遂に建築という分野に突入しました!
左官職人と建築家と美術家というなんとも面白い組み合わせで床を作っていくワークショップです。

陶芸コースという限られたフレームの中にいる学生にとって、陶芸といえば器だとかオブジェだとか、そういう先入観で頭が固くなってませんか?そんな頭をほぐすために今回のワークショップに参加してみてはいかがでしょうか?体を動かすので気持ちいい汗と共に、新しい可能性を発見できるかもしれませんよ。

工芸の展開、可能性。とても面白いのでぜひ!
参加希望の方は、下記に連絡先が記載されているので、そちらからよろしくお願いします。



APP ARTS STUDIO vol.11 土をつく床
APP ARTS STUDIOは、applied arts(応用芸術)としての「工芸」を作り手の視点から読み解くことを目的としたプログラムです。2014年秋冬に京都市中京区壬生にオープンする〈KYOTO ART HOSTEL kumagusuku〉は、宿のなかで展覧会が開催され、宿泊しながら作品を深く味わうことのできる場として運営されていきます。APP ARTS STUDIOでは、昨年より「工芸の家」というプロジェクトを立ち上げ、工芸家がいかにして建築に関わることができるのかを考えてきました。本プロジェクトでは、既存の建物の構造や意匠を生かしつつ、床、壁、柱、階段などに土、木、漆などの自然素材を用いることで、建物の経年とともにその土地の風土に根付いていく空間を演出していきます。本ワークショップでは、一階のスタジオと中庭の約45平米の床面に三和土(たたき)という工法によってタイル片を施工していきます。

APP WORKSHOP タイルのタタキ
三和土(たたき)とは、真砂土と消石灰とにがりの三種類の原料を練り合わせ、木槌などでたたいて床を作っていく工法です。本ワークショップでは、そうした三和土の工法の応用として、街中で採取してきたタイル片などを敷き詰めた床を作り上げます。               

日程|2014年9月28日[日]9:00-17:00
定員|10名
料金|1,000円 *要予約
講師|
萩野 哲也|左官職人・さくあん
昔から伝わる「土の仕事」を普及するために各地でワークショップをお手伝いされている。土を舐めて粒の大きさを確かめるなど「自然素材」だからできること。ユーモアと熱意にあふれる素敵な親方。
木村 慎弥|建築家 ・一級建築士
1983年兵庫県生まれ。2007年兵庫県立大学大学院博士前期課程修了。2012年まで株式会社鴻池組に勤務。2012年より、建築リサーチ組織RADに参加し、「HAPS BASE WORKSHOP」「堀川common」を担当。個人での建築設計、および「同じ景色を見ている」としても活動。
中村 裕太|美術家
1983年東京生まれ、京都在住。2011年京都精華大学芸術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。京都精華大学・京都造形芸術大学非常勤講師。〈民俗と建築にまつわる工芸〉という視点からタイル、陶磁器などの理論と制作を行なう。http://nakamurayuta.jp/

WORKSHOP予約方法|
氏名/住所/電話番号/メールアドレスを明記の上[appartsstudio@gmail.com]までお申し込み下さい。当日まで受け付けていますが、定員になり次第、締め切らせて頂きます。詳しくは[http://appartsstudio.tumblr.com/]にてご確認ください。

会場|KYOTO ART HOSTEL kumagusuku
〒604-8805 京都府京都市中京区壬生馬場町37-3
JR二条駅・市営地下鉄二条駅より徒歩約9分/阪急大宮駅より徒歩約7分






『渡部美和子展』

『渡部美和子展』


10/17〜10/12

ギャラリーすずき
京都府京都市東山区三条通りけあげ(都ホテル前)
TEL&FAX 075-751-0226
地下鉄東西線けあげ駅2番出口徒歩3分
12:00〜19:00
最終日17:00



渡部美和子(精華大学陶芸コース1992年卒業)

『魔術と道具』藤井美香展

『魔術と道具』藤井美香展

10/10〜10/22


京都陶磁器会館
2Fギャラリー

〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル
京阪電車京都線「清水五条」駅下車 東へ徒歩約10分

午前9時30分~午後5時(最終入館 午後4時30分)
木曜休館

藤井美香(精華大学陶芸コース2007年卒業)


2014年9月18日木曜日

私たちの朽木物語 2014

こんにちは!
ミス肩幅ことチャッピー&コロボックル昭江です。


いつのまにやら夏休みも終わり
今日から授業が始まっております。

ん?

・・・夏休み?


そう!!

夏休みと言えば!!!

9月4日〜9月8日まで
3回生の実習のメインとも言える
朽木合宿に行ってきました!

ただいまー!!



※今回ブログ係の2人は窯を焚くので精一杯だったため
あまり写真が撮れていません。
申し訳ない m( _  _ )m




さて!いよいよ登り窯生活のスタートです!
1回生から院生の人まで
みんなで協力しながら三日三晩 窯を焚き続けます。

まずは作品の窯詰めから!

「「「ヨイショー!!」」」

どんな順番で作品を詰めれば温度が上がるのか?
ここに作品を置けば火はどうやってあたるのか?

登り窯の構造や特徴を考えつつ
3回生の指導の元、えんさかほいさか作品詰めていきます。

中でも大壺を詰めるのは一苦労!!
男子勢、大活躍です!かーっちょい〜!


「へえ〜 中はこうなっているのねぇ〜」

そう。こうなっているのです。

朽木の登り窯は、部屋が4つあり
今回は3つ目の部屋(二の間)まで作品を詰めて焚きます。

これは1つ目の部屋「胴木」

この部屋は主に引き出し用の小壷を詰めています。
他にも小物がずらーり!

2つ目の部屋「一の間」

3つ目の部屋「二の間」
大きな作品がたくさんあると迫力満点ですね!



さてさて、無事に窯詰めも終わったということは・・・

ついに・・・



そう!!

登 り 窯 O N !!!!



 
窯の温度はピーク時には1230℃を超える熱さになる為
全員 綿100%の完全防備で窯焚きに挑みます。


写真もそんなにないことだし
登り窯のひとつの見せ場「ひきだし」をメインにご紹介
1200度を超えたあたりから
胴木にあった小壷をひきだしていくのです



それでは
「ひきだしのはじまり、はじまり〜」





まず、溜まったオキを
小壷がひきだしやすいように、平らにしていきます



細長い棒で小壷にねらいをさだめて・・・


口のあたりににひっかけて・・

ひきだす!

1000度を超える高温のなかにいた小壷は
この距離でもすごく熱いです。



側面にうったメをとります。
このメが景色になるのです。






きれいですね 〜


ひきだしをした小壷には松の灰がかかって
登り窯でしかだせない景色や色がでていました。


4日間の朽木合宿も無事おわり
次はいよいよ、窯出しです!

どんな焼き上がりになっているのか
ドッキドキ!




次回、

朽木窯出し
〜ドコニメェツケテンダヨ!〜


オタノシミニー





陶八人展


陶八人展ふれる


10/1〜10/11
京町家ににぎ
〒604-8205 京都市中京区三条油小路西入南側

市営地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」下車、6番出口より徒歩約10分
市営地下鉄東西線「二条城前駅」下車、1番出口より徒歩約7分
市バス堀川三条(系統9/快速59/12/50/67/101)下車、徒歩約5分

大江志織(精華大学陶芸コース2010年修士卒業)
鈎一馬(精華大学陶芸コース2012年修士卒業)
山極千真沙(精華大学陶芸コース2012年卒業)

今ならまだ間に合う!西村充展と松本治幸展

『西村充展』
ギャラリー白

『松本治幸展』 
ギャラリー白3
9/15〜9/20
大阪市北区西天満4−3−3
星光ビル2F・3F
11:00〜19:00(土曜日17:00まで)

西村充(精華大学陶芸コース元講師)
松本治幸(精華大学陶芸コース2010年修士卒業

堤展子展

『giant salamanders』
堤展子 展

9/29〜10/4
galleryhaku.com/
 ギャラリー白

大阪市北区西天満4−3−3
星光ビル2F

11:00〜19:00(土曜日17:00まで)

堤展子(精華大学陶芸コース講師)