2013年5月28日火曜日

造形演習 〜吉田美容室〜



どうも!!
こんにちは!!!
2回生です!!
梅雨ですね!!!!
おや?・・・教室をのぞいてみると・・・



増田くんがソワソワしてますね・・
吉田くんの手にはバリカンが・・・

じめじめした季節で髪の毛がうっとうしいとのこと。

さっぱり散髪!!!!!
「吉田美容室で刈り上げたぜ!」



後ろもこんなにキレイに刈り上がってます




やまもと先輩わっしょおおおおおおおい!!!!
先輩かっこいいっす!!!!




先輩を巻き込んでまで・・・
合計4人のお客様が来店されました

「オツカレサマです」
あれ?なんだか髪型がさっきと違っていますね?
どうしたのでしょうか・・

どぎゃーーーーーん
!!
またまた髪型が変わっています
吉田美容室どうしたのでしょうか


・・・




皆さんお気づきですか?
だんだん増田くんの髪の毛が少なくなっていってますよ
最後にはぼうず頭になりましたね

1回生のたろーくんも驚きの髪型だったようですね。





吉田美容室
刈り上げたい方随時募集しています
お問い合わせは2回生教室吉田くんの机までどうぞ

2013年5月27日月曜日

一汁一菜の器プロジェクト+京都タカシマヤ

アート&ライフ
一汁一菜の器プロジェクト+京都タカシマヤ

■5月29日(水) → 6月4日(火)
■1階ゆとりうむ特設会場
営業時間 午前10時~午後8時


東日本大震災により被災された方に、人間の生活の根幹を成す「食」の場への心のこもった器を提供し少しでも豊かな生活を取り戻すためにお役に立ちたいという気持ちから、モノ作りに携わる大学・産地・作家の三者が中心となり、連携をとって進めているプロジェクト「一汁一菜の器プロジェクト」。このプロジェクトをサポートし続けるタカシマヤでは今回、器のセットだけでなく東北のおかあさんたちが手掛けた「アクリルたわし」など本年初めてご紹介するアイテムも登場。アート&ライフをテーマに生活復興、芸術復興の両輪でエシカルなライフスタイルを発信します。

今回は京都タカシマヤさんの協力で、1階、地下1階、6階、7階、の4フロアを使っての開催です。

1階「ゆとりうむ特設会場」では、

20人の作家による一汁一菜の器セットの展示販売を行います。前回同様SOUSOUの巾着入り10,500円での販売になります。数に限りがありますのでお早めに。

また、今回は東北のおばちゃんたちにも巾着袋を作っていただきました。お好きな方を選んで頂けます。

そして宮城県山元町で編まれた「いちごたわし…500円」(アクリルたわし)も販売いたします。

地下1階「きょうの味どころ」では

20人の作家が作った一汁一菜の器を「京都美山荘」が使いおもてなし料理作って下さいます。
各日25色限り 5,250円 11:00~

7階ダイニングガーデン京回廊では、
たん熊本家、 田ごと光悦舗、 アルポルト、 香港私菜リパルスベイ淺水灣, 八起庵
の5店舗で出品作家の器を使った特別メニューを楽しんでいただけます。
各店で特別メニューの料金は異なります。(1,805円~2,540円)



中村裕太 2011 京都精華大学
大学院芸術研究科博士後期課程
大江志織 2010年 京都精華大学大学院芸術研究科陶芸専攻修了

松本治幸 2010年 京都精華大学大学院芸術研究科陶芸専攻修了




2013年5月23日木曜日

1回生 絵画基礎2013 ♯1



始まりました。
 
 
1回生の絵画基礎Ⅰです。
 
この授業では、絵と轆轤成形を学びます。
 
まず、轆轤成形に必要な道具作りからはじまります。
 
 


 
道具を作るだでも1日以上かかります。
 
丁寧にね。
 
作品を良し悪しを左右するものですからね。
 
 
 
 
 
 
 
さて、いよいよ土を練り。
 
いざ、轆轤にむかうべし!
 
そこの君!ぼんやりしている場合じゃないぜ!
 
 
 

 

 
 
 
最初の難関 「つちごろし」
 
 
ひたすらやるべし!
 
寝食を忘れてやるべし!!!!
 
 
 
1回生18名の作品に、こうご期待!!!
 
 


2013年5月21日火曜日

土井善男・清水なお子 展

土井善男・清水なお子 展

涼を感じるウツワ。
白磁のシャキッとした雰囲気の中に、フワッとした使いやすさ。
古典の絵付けに、現在のスパイスを合わせた染付け。
一度使うと、ハマってしまう二人のウツワです。

Meetdish

5月24日(金)〜 6月1日(土) ※会期中無休
営業時間:月〜金 11:00 〜 19:00 /
土日祝 11:00 〜 18:00
作家在店日:5月24日(金)・25日(土)

〒541-0053
大阪市中央区本町4-7-8 加地ビル1F

tel 06-6266-6006


工芸いそべ
6月9日(日)〜 6月15日(土) ※会期中無休

営業時間:11:00 〜 17:00
作家在店日:6月9日(日)

大阪府大阪狭山市大野台1丁目24-9

tel 0723666304



土井 善男 1996年 京都精華大学陶芸コース卒業
清水 なお子    1997年  京都精華大学陶芸コース卒業
 





2013年5月20日月曜日

とどけ…、この愛。

どうも院生です。あっという間に五月もうあと一週間ちょっとですね。先日、一回生もそろそろ陶芸コースの雰囲気になれだしたかなという頃、3回生プレゼンツの陶芸コース新歓が行われました。

新歓は、その年の3回生の個性が出るので、みんな毎年楽しみにしています。それにしても、2年前には祝ってもらっていた立場だった子達が、もう一回生を祝う側になるなんて。いやはや、時間が経つのは早いものですね。
まあそんな話はおいといて、そろそろ皆さんに陶芸コース新歓の様子をお伝えしたいと思います。


今年の司会進行は、3回生の中川さん(通称エマ)。
 1回生を楽しませるため、気合い十分。みんなのアイドル、ミ●キーのコスプレをしています(雑)。

新歓の為に用意された特設ステージの上で、1回生の自己紹介!
名前や今年の抱負などいろいろ答えてもらいました。
ちなみに僕はあまり覚えていません。

素晴らしい司会進行っぷりで新歓を進めて行く中川さん。
自己紹介の次ぎは、チーム対抗戦のゲーム大会!
1回生から院生までが、3チームに分かれて、ジェスチャー伝言ゲームや借り物競走などで競い合いました。

熱き戦いを制したのはAチーム。
賞品は…、お菓子!!!

自分の体くらいある、賞品の大きなお菓子に大喜びの2回生のあきえさん。
キュートです。

そして会場をすてきな音楽で会場を盛り上げてくれたのは、3回生の我らがDJ九鬼。
ごちゃごちゃしていますが、銃を持っているのがDJ九鬼くんです。
周りにいるのも3回生。皆さん素晴らしいショートコントを披露してくれていたのですが、写真を撮り忘れました。











そんなこんなで陶芸コース新歓は大盛り上がり。



3回生の皆さんおつかれさまでした。






2013年5月15日水曜日

清水 志郎 展

清水志郎展
2013年5月20日(月)-5月26日(日)
OPEN 12:00〜19:00 会期中無休
作家在廊日 20,21,22,25,26日

京都で作陶する清水志郎の東京での初個展です。
銅、鉄等の釉薬、そして土の探求へと拡がりを見せる
清水志郎の陶芸への深い眼差しが感じられます。

t.gallery

東京都港区芝3-16-2 1F  
Tel&Fax : 03-3455-7492 

清水志郎 2002年京都精華大陶芸コース 卒業

大辻圭史 陶展

大辻圭史陶展
5月18日(土)〜26日(日)
10:00am〜6:00pm(初日3:00pm)

駄・楽・器

GALLERY Art-Ship
〒460-0008
名古屋市中区栄一丁目4−9 ステップ喜多福2F
tel052-212-1577


大辻圭史 2008年京都精華大陶芸コース 卒業


南 公二 陶展

南公二 陶展

開催中です。
2013年5月8日(水)~18日(土)
11時~18時(最終日は17時)
皆様のお越しをお待ちしております☆

ギャラリー百音 
〒599-8123
大阪府堺市東区北野田1077
アミナス北野田2F
tel 072-236-8167

南公二 2001年京都精華大学陶芸コース 卒業

2013年5月13日月曜日

若杉聖子 作陶展  朧朧

若杉聖子 作陶展  朧朧

純白の焼きものです。
蓮の花びらが重なったように清楚な器ですがロマンチックでアヴァンギャルドな形をしています。
一筋縄ではいかない新しい焼きものの魅力に溢れています。
2013年5月15日(水)〜5月27日(月)
11:30〜18:30  火曜休廊

gallery B
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪の下1-7-22
電話:0467-61-3756
FAX:0467-22-3472
開廊日:水曜〜月曜
11:30〜18:30
休廊日:火曜休み
若杉聖子
2011年より京都精華大学非常勤講師
現在兵庫県三田市にて制作
国内外にて個展多数

初めてのガス窯焚きマロ!!!

 ゴールデンウィークも終わり、五月病と闘いながら制作に没頭する日々が続く今日この頃。毎年恒例の1回生のガス窯焚きが今年もやってきました!
はじめてのガス窯焚きに緊張しつつ、助手のハルさんの指導のもと、作品を壊さないよう慎重に窯詰めが行われます。

やはり力仕事は男の仕事。
率先して働く男達。
さすがです。イケメンです。

それを見守る女子達。
熱いまなざしで男達を応援しています。
乙女です。

「良い匂いがするよ!良い匂いがする!」
窯詰めが行われている最中、外では、何やらいいにおいに気づいた陳さんがあるものを発見しました。
そうです、今日は泊まりがけでガス窯を焚くのでご飯も用意してあります。
陳さんが見つけたものは、宮永先生お手製の特製カレー。

外が暗くなり始めた頃、四回生が生駒先生手作りのタンドリーチキンを1回生のために焼いていました。
「ほら1回生ども、肉が焼けたぞ。」
そういいながら肉を皿に盛りつけているのは、四回生の古田君。
肉を焼くのは4回生の仕事です。
さすが4回生です。貫禄があります。

1人大きなカゴにナンを乗せ、みんなに配ってまわっているのは2回生のチャッピーさん。
「ナンはありましゅか。いっぱいあるからどんどん食べてくだしゃいね!」
ナンを焼くのは2、3回生の仕事。
さすが先輩です。もうしっかり下の回生の面倒を見ています。

いつもはバラバラな2、3、4回生ですが、おいしいものが食べられるとあれば話は別です。すばらしいチームワークで手際よくみんなにご飯を配っていきます。


おいしい匂いにつれられて院生や、先生方も集まってきました。
生駒先生がタンドリーチキンとは別に作ってきてくれたグリーンカレーに舌鼓をうつ院生たち。辛口で大人の味です。

松本先生も焼きたてのナンにご満悦です。

窯場では1回生達がもりもりご飯を食べています。
窯焚きは体力勝負。それで良いんです。もりもり食べなさい。
「はい!おいしいです!」


「うまいっす!マジうまいっす!!」



「喜んでもらえてよかったわ。」
「僕みんなの笑顔でお腹いっぱいっす先生!」
もりもり食べている1回生達の様子を見て、うれしそうにしている生駒先生と4回生のしょうたろう君。彼はお肉が苦手なのにも関わらず、ひたすら肉を焼き続ける働き者です。
良いやつです。


そんなこんなで1回生の窯焚きがスタートしたマロ。
作品の窯出しは水曜日。
一体どんな作品が出来上がるのか、乞うご期待マロ!!