2013年5月27日月曜日

一汁一菜の器プロジェクト+京都タカシマヤ

アート&ライフ
一汁一菜の器プロジェクト+京都タカシマヤ

■5月29日(水) → 6月4日(火)
■1階ゆとりうむ特設会場
営業時間 午前10時~午後8時


東日本大震災により被災された方に、人間の生活の根幹を成す「食」の場への心のこもった器を提供し少しでも豊かな生活を取り戻すためにお役に立ちたいという気持ちから、モノ作りに携わる大学・産地・作家の三者が中心となり、連携をとって進めているプロジェクト「一汁一菜の器プロジェクト」。このプロジェクトをサポートし続けるタカシマヤでは今回、器のセットだけでなく東北のおかあさんたちが手掛けた「アクリルたわし」など本年初めてご紹介するアイテムも登場。アート&ライフをテーマに生活復興、芸術復興の両輪でエシカルなライフスタイルを発信します。

今回は京都タカシマヤさんの協力で、1階、地下1階、6階、7階、の4フロアを使っての開催です。

1階「ゆとりうむ特設会場」では、

20人の作家による一汁一菜の器セットの展示販売を行います。前回同様SOUSOUの巾着入り10,500円での販売になります。数に限りがありますのでお早めに。

また、今回は東北のおばちゃんたちにも巾着袋を作っていただきました。お好きな方を選んで頂けます。

そして宮城県山元町で編まれた「いちごたわし…500円」(アクリルたわし)も販売いたします。

地下1階「きょうの味どころ」では

20人の作家が作った一汁一菜の器を「京都美山荘」が使いおもてなし料理作って下さいます。
各日25色限り 5,250円 11:00~

7階ダイニングガーデン京回廊では、
たん熊本家、 田ごと光悦舗、 アルポルト、 香港私菜リパルスベイ淺水灣, 八起庵
の5店舗で出品作家の器を使った特別メニューを楽しんでいただけます。
各店で特別メニューの料金は異なります。(1,805円~2,540円)



中村裕太 2011 京都精華大学
大学院芸術研究科博士後期課程
大江志織 2010年 京都精華大学大学院芸術研究科陶芸専攻修了

松本治幸 2010年 京都精華大学大学院芸術研究科陶芸専攻修了




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