今日は何の日?
おはぎの日!!
正確には昨日ですが、おはぎ食べたいねという一言から始まった、おはぎを作って食べる会が開かれました。
そうです、おはぎパーティーです。
「レッツおはぎ!」
この日のためにハスキーさんは小豆を炊いてきてくれました。
ありがたやありがたや。
もちろん餅米もバッチリ用意してあります。
もちもちです。
炊きあがった餅米をひたすら練って半殺しにします。
川瀬君は、おはぎを振る舞ってくれるのに何も用意しない訳にはいかないと、最近食べて美味しかったからそばがきを作りますといってそば粉を練りだしました。
相も変わらずステキな笑顔です。
川瀬君がそばがきを作っていsる間にみんなでおはぎを作ります。
ハスキーさんがきな粉も持ってきてくれたのできな粉おはぎも作りました。
そうこうしているうちに、川瀬君特製のそばがきが完成。
みんな初めて見るそばがきに戸惑いを隠せません。
あきえさんは不思議そうに「これは本当に食えるのか?」じっとそばがきを見つめていました。
まるでまっくろくろすけを見つけたときのメイちゃんのようですね。
そばがきに気を取られているうちにおはぎ完成。
いい感じに出来ました。
このおはぎを盛りつけた器はもちろん陶芸コースの学生が作ったものです。
黒々とした立派な大皿です。
おはぎが栄えます。
あんこときな粉がまだ残っていたのでまた餅米を炊く事に。
でもとりあえず出来たおはぎが食べたいので食べます。
早速みんなで食べます。
上賀茂小学校ワークショップを終え、そのままとんぼ返りで次の仕事へと急ぐ宮永先生。
先生からは「程よい甘さでとても美味しい。」というグルメコメントも頂きました。
みんな食べています。
食べます。
ひたすら食べます。
ロクロ場にいた秋山さんももりもり食べます。
秋山さんがいるという事は朝日君もいます。
まりまり食べます。
おはぎの次は川瀬君の作ったそばがきです。
みんなそばがきは初挑戦なのでなかなか手をつけません。
意を決してファンヨン君がそばがきに箸をつけます。
川瀬君曰く、わさび醤油が美味しいらしいとの事なので、急遽わさび醤油も用意しました。
陶芸コースは何でもあります。
食べたら急にこの表情のまま無言のファンヨン君。
美味しいのか、はたまた不味いのか。
その表情からだけでは何も伝わってこないので、皆次々にそばがきに群がっていきます。
食べたとたんにこの表情。
エマさんも。
あの光本さんでさえこの表情。
私も食べましたが、初体験の何とも言えないそばがき独特の食感と味。
食べたらこんな感じの顔になりました。
美味しいとも不味いともいえない不思議な味のそばがき。
これがそばがきとしての味なのか、もっと美味しいものなのか、それとも失敗してしまったのか、何しろ初体験のそばがき、皆困惑していました。
何はともあれいろいろ試した結果、黒密に付けて食べたら一番美味しかったです。
生菓子のような感覚で食べる事が出来ました。
みんなのそばがきへの反応にふてくされながら川瀬君はおはぎを食べていました。
なんだかんだで良い1日になり、おはぎパーティーは大成功でした。
次は餃子パーティーとかしたいです。
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