陶芸コースに入学して初めての授業。
この授業では、陶芸の基本中の基本!手びねり技法を習得します。
粘土が持つ造形素材としての特徴を見つめ、
粘土で何が出来るかのチャレンジを通して造形感覚を養う事を目的としています。
第一週は、助手の松本さんの指導で粘土を再生する事から始まり、
早速手びねりで円筒作りを始めています。
すぐには進められない土での造形!
ちょっと作ってはちょっと休憩。
お菓子を食べたりお喋りしながら少しずつ作っていきます。
制作が早い人は同時進行で枝の模刻の制作もスタートしています。
大学生活も実技も始まったばかり、まだまだ初々しく緊張気味の一回生です!
次回も引き続き同じ作業を進めていきます。
円筒に過剰装飾するための簡単な道具作りも予定しています。
おおー
返信削除大きく育ってきましたね!
1番背が高いのは中川さんかな?
いえ、いえ、1番は留学生のマクリンさんです。
光本さんのは真っ直ぐですね! スバラシイデス!
写真で見るとよく判ります。
なぜでしょう?・・・カメラは1眼なのでアウトラインが綺麗に写るのですよ。詳しくは写真撮影の授業にて・・・
模刻は脳の本能に対して理性で挑戦する練習です。
本能に打ち勝つのだ!