2011年4月30日土曜日

素材演習1C_04

今回の実習ではガラス皿の仕上げの作業とガラスキューブの制作を行ないました。



ガラス皿は電気窯にて780度で焼成し、土台のガラス板に色ガラスを接着します。
完成品は次週までお楽しみに。

そして、次の課題としてガラスキューブを制作しました。
50mm角のガラス板(3mm厚)を18枚積み上げていきます。
各層に色ガラスと透明ガラスを組み合せることで、立体的で多彩な表現が可能です。
 


次週はガラスキューブの制作の続きと耐火シートを使ったスランピングという技法を行ないます。

1 件のコメント:

  1. 皆さんなかなか細かく美しい作業をしていますね。
    ガラスのカットに一生懸命ですが、どのように窯詰めして何度でどのように焼いているのかわかっていますか?
    これからの作品に生かせるようにきっちり記録しておきましょう!

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