1回生の課題。
みんな無事期限までに
装飾をすることができました。
が
一息つく暇もなく。
まだまだ
これからです。
素焼きができたよ~!
ふたりとも嬉しそう。
さてここで
中川さんの出番です!
筒の中のごみを
吸い取ります。
きれいになったかな?
さぁ次は
釉薬掛け。
どの色にしようかな・・・
いろんな釉薬が
それぞれの作品に
吹きかけられていきます。
細かいところは
筆をつかいながら。
丁寧に。
ここまで頑張ったんだもの。
わからないことだらけだけど
釉薬にだって
こだわってみたいのです。
釉薬がけが終わったら
さぁさぁ
窯につめましょう。
まずは木から。
お次は筒を。
先輩も
手伝ってくれました。
ぐぐぐ・・・。
重いけど頑張って
みんなの作品を
窯に入れます。
ちゃんと焼けるかなぁ・・・。
窯焚きは
泊まりがけの作業になります。
なにせ初めてのことなので
どうしたらいいの・・・と
大荷物を抱えてやってきた子も。
備えあれば憂いなし!
気づけばもう
23時を過ぎている・・・。
おなかぺこぺこ。
あ
いいにおいがする~
なんと
先輩たちが晩御飯を
準備してくれていました。
カレーと
ナンと
お肉!
すごくすごく
おいしい晩御飯でした。
2回生の方では
うどんをつくっていました。
うずうず・・・。
実はわたし
何を隠そう
香川出身なんです!
これは食べておかねば!
でも
おなかがいっぱいだ~。
とゆうことで
ひそかに
朝、カレーうどんで
いただきました・・・。
うん。
美味しい。
おや?
はるさんが寝ています。
すっごく
疲れているんだろうなぁ。
ぐぉーっという
いびきの合間合間に
きゅーって
音がきこえてきて
生駒先生が
動物の鳴き声みたいで
かわいいと言ってました。
お、確かに・・・。
ほんとにほんとに
お疲れ様です。
次の日。
待ちに待った
窯出しです。
ちゃんと焼けている~!
・・・木の枝?
上側は普通の枝ですが
下側の枝は
岩倉にだけ
はえているとか
はえていないとか。
やっと
やっと
完成しました!
どれもきれいだな~
最後の最後。
初めての合評会。
そわそわ。
なにを言おうかな。
ちゃんと喋れるかな。
大丈夫。
みんな
自分の作品を
楽しそうに語っていました。
いろんな発見があって
きいていて
とても楽しかったです。
たくさんの方々に助けてもらって
無事最初の課題を
終えることができました!
本当にありがとうございました。
ふつつかものですが
どうかこれからも
1回生をよろしくお願いします。
1回生をよろしくお願いします。
長丁場のレポートありがとうございます。
返信削除陶芸コースの実習では共同作業が基本です。
先輩のありがたさが身にしみますね。
去年のみんなはもう先輩なのですね。
すごく育って嬉しいです。
1回生の皆さんも1年後には先輩です。
1回生という立場を楽しんで下さい。
皆さん、初めての合評はいかがでしたか?
返信削除そんな、初めての合評にもかかわらずリポートしてくれてありがとう。
尾崎さんのコメントは改行を上手く使って、言葉を大切にしているように感じます。
なので、非常に雰囲気と尾崎さんのまなざしが伝わってきます。
これからもよろしくお願いします。