院生1回生です☆
先日アートフェア2011に行ってきました。(けっこう前ですが;)
平日の昼間に行ったのですが、以外と人が多くてびっくり。。
あちこちで名刺交換や、 商談の話が…。ドキドキ…!
関西のギャラリーが中心なのかと思いきや、 東京からの出展が多く、
海外からの参加しているギャラリーも見られました。
ホテルの部屋をギャラリーとして展示しているので、 ベッドの上に置いてあったり、お風呂の中も展示として使っていて面白かったです。
折り紙の蝶たち
この子は金属で出来ています。本物みたい〜
私のお気に入りのガラス作品たち
バスタブ展示っておもしろいですね。
かわいい〜
どの部屋も面白かったのですが、部屋が狭いので展示台を置けばぎゅうぎゅうだし、インテリアの個性が強いので、展示として見辛い所も多々ありました 。
作風を選ぶのでとても難しいなぁと思いしました。。
全体的に平面、立体を問わず少女をモチーフにした作品や、 イラストっぽい作品が多いように感じました。 流行なのでしょうか?
陶芸作品が充実していて、有名な作家の作品が作品がたくさん見られて満足!
いろんなギャラリーをハシゴできる贅沢なイベントでした。
そして、この業界で自分はどんな作品で勝負するのか、自分の立ち位置についてとても考えさせられました。身につまされる思いです。。
お腹いっぱいです~
現実は身近にあるのです。
返信削除小清水漸先生の言葉ですが「未来はイメージを持って生きなければ現実となる事はない。」
自分の立ち位置を見出すこともアーティストに必要な能力なのです。
皆さん、どんどん外へ出て行きましょう。