2011年5月16日月曜日

3回生 陶芸1 鋳込み技法 04

これは太郎博士です
博士は夜な夜な実験をして新生物を生み出しています。



いくつものパーツを用意して自在に操るその指先には神が宿っているという。



そして生み出されし、初号機と継号機
博士の実験は続くのであった・・・






こちらは長姉の作品「light」
酒瓶が「light」とはいかに


この裂け目から光りが漏れるのでしょうか?

いえいえ、「light」 は形にあらず
心に持つ「ligh」 は変化自在なり、空になった酒瓶は経験を表し、その経験が「light」る事を指しています。

って、感じでしょうか?


続くは次姉の作品
マンゴーが並んでいます。
焼成まえの優しい土肌を皆さんに披露できないのが残念に感じるこの作品。
焼くとどうなるのか楽しみです。




そして、こちらは家が並んでいます。
鋳込みという連続作業と手作業の良さをミックスした作品。
工業的作業と手作業の融合は成せるのか!
期待の出来る先品は中西さんの作品です。








 そして素焼きの窯詰めに主が現れない机が・・・


 太郎博士の作品がここにも・・・
窯詰めをまつ作品たち







素焼きの次は本焼きです。
丁寧な秞掛けを期待しています。



最後に窯場を盛り上げる4回生の「ちえこ」と

棚板を軽くあつかう、1回生の中川さんでした。

1 件のコメント:

  1. 太郎博士、独自の世界を邁進していますね。
    ラボF-135から生まれる新生物楽しみにしています。
    博士にいただいた『大金を生み出すブタ』大事に育てていますが、未だに働きません。
    なぜ???
    三回生の皆さん、合評に参加するのを楽しみにしています。

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