ある時、
4回生のエマさんと院生の太郎さんはつぶやいた・・・
「回生の壁を無くしみんなで仲良くご飯を食べるべきだ。」
と。
ってなわけで。
「餃子パーティー始めんぞオオオオ!!!!」
どーーーーーーーん!!
肉塊!!!!
みんなで協力しあいひたすら餃子の皮で肉を包みます。
「肉!皮!肉!!皮!!」
さすが肉食系女子エマさん!尊敬するっス!!
こちらは自称草食系女子の昭江。
「うっ・・・上手く包めちゃった(照)」
同じく草食系女子の佐々木先輩。
「皮なんかっ!破れててもいいのっ!」
そうですよね。人間も餃子も中身が大事ですよね。
そうして包まれた餃子達は綺麗に並べられ
熱々の鉄板で焼かれる時を今か!今か!と待っております。
みんなが楽しくお料理してる中、
教室の隅で1人寂しく作業している回し蹴り氏。
どうやら3回生の課題「鋳込み」の釉がけの下準備中のようです。
「わしゃ本焼きまで時間ないねん、わかるか。」
喋りかけたら怒られました。カナシイ
うまく焼けると良いですね!!
餃子を全て包み終わったら今度は鉄板の用意です!
はっ!奥村先生まで!!
「餃子を焼く鉄板はな、手作りやねんで。」
そんなセリフを残し窯場を去っていった工場長。
つい先日髪の毛をサッパリ切ったそうな。
イイネ!!
「餃子を焼くまでッ」
「あとッッ」
「もうちょっとダヨ☆」
以上、
カメラ大好き3回生女子達でした。
みんな真面目に仕事やれ。
そんな女子とは逆にせっせと
教室から窯場へと餃子を運ぶダーヨシ。
真面目ぶってやがるぜ!!
・・・さてさて、
そろそろ準備ができたようです。
餃子をぉ〜〜
鉄板にぃ〜〜〜・・・
ジョワーーーーーーー!!!!
餃子は窯の強力なバーナーを使って焼きます。
これが餃子を美味しく焼く秘訣!かも!!!
陶芸コースの特権です!
素晴らしい!
クゥ〜〜!!☆
焼けてるね〜〜〜!!!☆★☆
「こっこの匂いは・・・餃子っ!!」
うおーーーー!!!
焼けたーーー!!!
焼けたぞーーーー!!!!
これはエマさんの餃子を食べてOKサイン。
おっしゃー!
いただきます!!!
むしゃあ!
「うまっ!うまっ!」
1番に餃子を口にしたのは太郎さん。
美味しそう!!
焼けたと聞いて
わらわらと各回生が窯場へ集まってきました。
美味しいものがあればみんなが集まる。
なんて素敵な事なのでしょうか。
あっという間にお皿から姿を消す餃子
みんなの胃の中へ喜んで入っていく餃子
餃子、餃子・・・
さて今までに何回「餃子」の文字が出てきたでしょうか
美味しい美味しいと言う声を聞いて
エマさんは大満足のご様子
餃子のタネ作りから焼くところまで
みんなのリーダーとして動いてた彼女。
\ヨッ!ギョウザリーダー!/
あんなに沢山あったのに、ものの1時間で餃子は全てなくなりました。
美味しかったです
ごちそうさまでした
サービスショットでお別れです
「陶芸コースはしっかり制作もしてるんだからね!!」
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