先週から引き続き、パート・ド・ヴェール技法の原型作りと石膏取りの作業を行ないました。
あぶくの上に乗ったオットセイ?
塩化ビニールと油粘土を用いて、
石膏を流し入れるための外枠を作ります。
石膏を流し入れるための外枠を作ります。
石膏型が固まったら、かきべらで油粘土を掻き出していきます。
油粘土の抜けない型はタガネを入れて割型にします。
その後針金で補強し、乾燥室へ。
その後針金で補強し、乾燥室へ。
早くできた学生には色ガラスの粉作りを手伝ってもらいました。
おかげさまで、沢山ガラス粉ができました。ありがとう!
次回はパート・ド・ヴェール技法のガラスの粉入れの作業を行ないます。また次回からは自由課題となりますので、課題の説明と各自で素材の選択を行なってもらいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿