2009年7月15日水曜日

名和晃平さんのワークショップ


先週の土日に京都精華大学情報館×SEIKAVISUALの講演会「名和晃平の“アート”」の関連企画として、ワークショップが開催されました。
今回のワークショップは、火気と水を使うということもあり、陶芸コースの実習室で行ないました。
作家の名和晃平さんは、ガラスビーズや発泡ウレタン、グルー、シリコンオイルなどの様々な素材を用い、多様な表情を作品に生み出しています。
今回のワークショップでは、「素材をひらく」というテーマのもと、参加者から提示された発泡スチロールやロウという素材を用いて制作を行いました。完成した作品は情報館にて展示される予定になっています。お楽しみに!

講演会「名和晃平の“アート”」は7月17日(金)18:30〜/京都精華大学 黎明館L-101にて開催されます。

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釉薬室にて発泡スチロールを加工中。完成した作品はお楽しみに。

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