2015年9月27日日曜日

Reflection/refraction



Reflection/refraction

9/29〜10/11



〒606-8392
京都市左京区丸太町通東大路東入ル南側

TEL:075-771-1011

12:00〜19:00
最終日18:00まで

10/5月曜休廊


アルベルト・ヨナタン(精華大学陶芸コース博士前期課程在学)
久保木 要(精華大学陶芸コース博士前期課程在学)
清水陽子精華大学陶芸コース博士前期課程在学)
三木千種精華大学陶芸コース博士前期課程在学)






2015年9月26日土曜日

堤 展子展



 堤 展子展

9/26〜10/4




〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570-121
TEL075-561-1213

午前11時〜午後7時(最終日5時まで) 会期中無休



堤展子(精華大学陶芸コース講師)

陶 松本治幸展



陶 松本治幸展

9/23〜29



〒600-8520
京都市下京区四条通河原町西入真町
52番地

TEL(075) 221-8811

午前10時〜午後8時
(最終日は午後4時閉場)


松本治幸(精華大学陶芸コース2010年修士卒業)

2015年9月19日土曜日

『京都同時代学生陶芸展』

京都同時代学生陶芸展


9/19(土)〜9/21(月)

11:00〜18:00(最終日は16:00まで)※入場料無料


元・立誠小学校
京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2






アクセス

阪急電車「河原町駅」1番出口より徒歩3分
 京阪電車「祇園四条駅」4番出口より徒歩5分
京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」より徒歩15分



※高瀬川沿いの橋を渡って、正面入口よりお入り下さい。
※会場に駐輪・駐車スペースはございません。ご了承ください。





京都精華大学の他に、京都市立芸術大学・京都差が芸術大学・京都造形芸術大学の
計4大学、総勢59名が集まった見応えのある展覧会となっております!

ぜひお越し下さいませ!!

2015年9月7日月曜日

作品だけじゃないよ、餅もつくるよ◎




こんにちは!

この頃毎日どこにいっても賑わっている風光館1F。
面白い事ばっかりで記事にしきれませんわ


「「今日は朽木の準備をしていまーす」」

大量のCMC作りに追われる
3回生ズのえーちゃんとマホ氏と饅頭さん。

朽木合宿は9月10日から!
準備も大詰めですね・・・!どきどき



朽木の準備にも追われていますが、
最近私たちがバタバタとしているのは
朽木があるから!という理由だけではございません!


後日改めてご紹介いたしますが、
9/19(土)〜9/22(火)に立誠小学校で
【京都同時代学生陶芸展】
が行われます。

そこに精華大学は4回生と3回生が出展しますよ〜

出展する人達は朽木に持っていく作品と
平行して制作しているのでバッタンドッタンしているわけなのです。
ナルホド〜



そんな作品の一部をご紹介。


こちらは3回生の饅頭の作品。

耐水ペーパーでひたすら磨いておりました。

中をのぞいてみると何やら細かい穴が。
この角度から見たら大型金管楽器のようです。
どのように出来上がったかは、展覧会会場にて☆




はてさて、こちらは毎日大忙しの窯場。
先日窯出しした大壺がずらりと並んでおります。




そんな窯場の片隅では、近頃よくブログに登場するマホ氏の姿が。
足下にはドゲドゲとしたかっこよい作品が!

こちらも立誠小学校に展示する作品だそうです。
これから何を加工していくのでしょうか・・・?


というか数日前1からやり直していたブツはいずこ・・・

!!!!

発見〜〜!
無事に出来てよかったね!!!泣

この2つの作品がどう合体するのかしら・・・?
展示方法にもこだわるそうなので、
展覧会当日要チェック☆ですね!楽しみです!



そんなマホ氏の横でひたすら米をつぶす1回生のカワカン。
超笑顔!何作ってるの?
「ごへいもちデス!」

机の上でガタゴトやっていたカワカンをみていた3回生マホ氏。

「スポンジの上でやったら?」


「えいえいえいえいえいえいっ」
見事にバウンドしまくる2人。

静止画ではなかなか伝わり辛いとは思いますが
とても愉快な光景でございました。


助手の松さんにバトンタッチして安定。
さすが松さんっ!!


そしてそしてまた違う場所では、工場長ウィズ鯛くん。

工場長は立誠にだす作品を製作中・・・なのかしら?

蝉の抜けを見ながら・・・作っているのは虫?


「おい!ブログに載んのにそんな顔してんじゃねえよっ!!」

「もっとこうシャンとして!!!」
「はあぁぁっ」


「ハイっ!」
なんかわからんけど素敵な笑顔ありがとうございます。


・・・まあそんなこんなでロクロ場へ。

あ、毎度おなじみのエリカさんだ。

作品制作の合間に箸置きを作っているそうな。
おおお・・・何やら下書きされていますね

完成品はこんな感じ!
綺麗に絵付けされています!
これは可愛い!どこかで販売するのかしら?
てんとう虫「おちょこも綺麗に絵付けされているズラ〜」

上記でも紹介した展覧会では、
エリカさんのもっと細かい絵付けが見られます!

乞うご期待!












〜〜〜〜〜 おまけ 〜〜〜〜〜


鯛「ヨコヤマ〜」
工場長「?」

鯛「ヨ〜コ〜ヤ〜マぁ〜〜」
工場長「!?」

鯛「ヨ〜コ〜ヤ〜マァァアア〜〜〜〜〜ン!!!」
工場長「!!?!!?」




とっても仲良しな鯛&工場長でした とさ!

2015年9月3日木曜日

失敗は成功のもと◎

こんにちは!

もう9月という現実をなかなか受け止めきれません。
夏カムバッッッック!

・・・だかしかーし!
9月になっても陶芸コースの夏休みはまだまだ続きます。


今日も今日とてレッツ窯詰め!
夏休みの方がみんな忙しそうなのは気のせいかしら

ベルトを上手く使ってゆっくり窯詰めしていきます。

高さ約90cmの大壺を詰めるのもお手の物です。

素晴らしい!!!!



釉薬室では1回生のステファンがせっせと作業中。

「釉掛けってむずかしいですね・・・」

「たっくさん練習しないとっ!」

いきなり釉掛けの素振り(?)をはじめたステファン。
なんだねその動きは。

「思いっきり手を振り下ろして〜〜〜それから〜〜」

そしてそんなステファンを暖かい眼差しで見守るリプトン
一回生のあだ名はカタカナばかりで覚えるのに一苦労だわ。

いろいろとだいぶ間違っていますが
何やら楽しそうでよかったよかった。






その頃、実習室では・・・


「ちょ、やばい。や、やべえよマジ」

夏休みに入ってからずっと忙しいそうなマホ氏が何やら焦っています。
いったいどうしたんだい。

「シャモットとパーライト入れ忘れちゃって・・・」

土にシャモットやパーライトを混ぜる事によって
作品の大きな変形や割れを多少おさえるetc...の効果があり
大きめの作品を作る時、焼成時のリスクを下げるためによく用いられる方法です。

それらの材料を混ぜ忘れていた彼女。

どうするまほりん!!!

「そうだ。1からやり直そう。」

ところがどっこい!
どじっこながらピンチに強いと定評のあるマホ氏。


素早くパーライトとシャモットを両脇に抱え
いざ再生場へ!

さずがまほりん!!!


ジャキーン!!

そして!できた土をすぐさまセルローラーへ!!
肩までたくし上げたTシャツからやる気を感じられるこのポース!

「オォラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!!」

ビシバシと出来立ての粘土をしばいていきます。

この作品を焼成する時間はこくこくとせまってきている・・・
どうする!?まほりんっ!!


えりか「ガンバレ後輩☆」

2015年9月1日火曜日

『西村充展』



『西村充展』

9/14〜9/19




〒530-0047
 大阪府大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル2F&3F

電話: 06-6363-0493

11:00から19:00まで
土曜日は17:00まで
日曜休館



西村充(精華大学陶芸コース元講師


☆男の子って力持ち☆

こんにちは!
夏も終わって今日から9月
3回生の朽木合宿の月になりましたね!


今日は大壺素焼きの窯出しです

さてさて、ガス窯は無事に焼き上がったのでしょうか
では、窯出しの様子をご覧下さい〜

「先に小物だしてくださいねー」

大壺を棚からおろす前に下にある小物を全部出します。
パパッと小物を出し終えるといよいよ大壺に・・
大壺は重いので男の子にまかせます

男の子たちの力の見せ所!!
「そっち、ちゃんと持ってる?いくよ?」


「はい!」

やっぱり力が違いますね!
大壺が次々取り出されていきます


大壺は男性陣にまかせて
女性陣は・・
「電気窯も出しますよ〜」

小物をひたすら取り出していました。
出て来たものからさん板に載せて釉薬室へ・・

「私のどれだったっけ・・」
小物は釉薬をかけて梱包し、朽木に持っていきます
自分の作品を探す1回生たち。

窯場に戻ると
いろいろあって
棚板を張り替えるため、トモコさんが掃除をしていました
「これくらい?あってる?」
水平をあわせながら棚板を置いていきます

どうやらガス窯は窯出しが終わった様子
残るは電気窯です!


「下、ちゃんと持ってね?」

電気窯はガス窯よりも出すのが大変そうですね
工場長が窯の中に入り4人がかりで大壺を引き上げます。





ガス窯同様
つぎつぎと大壺が出されていきます
男の子が多い学年はいいですね

窯出しの様子をじっと見つめる1回生女子たち

「・・先輩って、かっこいいですね」

以上
3回生男子大活躍☆の窯出しでした!