窯焚き２〜３日目
天候は晴れだったり曇りだったり
窯焚きも各班２回目、３回目の当番をむかえ
深夜の班は変なテンションになったりならなかったり。
ハタキもおえていよいよ引き出しが始まりますよー
みなさん心の準備はいいですかー？
それでは
引き出し
「「Let's GO！！」」
ハタキ同様、長い棒を窯の中に入れて作品を引き出します
窯の中で真っ赤になった小壷の登場
ものすごく熱いです
「どんどん出してくよー」
小壷たちは↑この向き↑で詰められているので
口に棒をひっかけて取り出します
目打ちの跡がくっきり
「ねーらーいーを」
「さーだーめーてー」
「ホイッ」
ハタキ同様頑張る男の子たち
みんなかっこいいですね
ではここで
でてきた作品たちをチラチラッと見てみましょう
チラッ
チラチラッ
真っ赤をとおりこして黄色い
「目、目がぁぁ！」
こんなに真っ赤な小壷たちも時間がたてばこの通り
ツヤツヤ〜ン
綺麗な色に早変わりします
引き出しを終えてしばらくすると
胴木から次の部屋に薪入れが変わります
「胴木の次は〜・・」
「１の間だよ！」
「じゃんッ☆」
ここには釉薬をかけた小物と大壺たちが詰められています
焚き口も左右にしかないので
どれくらい上手く投げ入れれるかが重要です！
「パイセン！どうですか！？」
がんばる１回生リプトン
「カップ引き出すんで・・・」
ここでも引き出しをする３回生タロウくん
「・・どんな感じ？」
こんな感じ
１の間も２の間もおわり
いよいよいよ最後の３の間です
煙を見つめる人々
暖をとる人々
「今年の朽木も・・」
「もう！終わりだあ！」
パチパチパチ（拍手）
とあっという間に朽木合宿
窯焚きが終わりました
明日は窯の片付けをし
３回生は後日窯出しが待っています
今年はいったいどんな風に焼き上がっているのか
窯出しが待ち遠しい！
「みんな！おつかれ！」
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