木村先生の優しいお茶会 ♨

いつの間にか７月も残り少なくなってきました。

暑い日が続いておりますが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は先日 冷たい物を食べ過ぎたせいか

お腹がやられました。

さてさて！今回は！

先日、最後の釉薬実習の授業で行った

プチお茶会の様子をご紹介いたします〜

この授業では、自分が実験してみたいテーマを決めて

先生にアドバイスをいただきながら進めてゆきます。

↑これはエリカねえさんの冷却還元のテスト結果達。

還元をかける時の温度などを変えて４回実験したそうな。

磁器土や赤土など、様々な土や釉薬の変化が面白いですね！

実験結果を聞いてメモをするマコツ＆マンチュ。

一人一人違った実験をするので、とても勉強になります！！

この日で前期の釉薬の授業が最後・・・

ということで！！

木村先生がおいしいお菓子と！！！

とても美味しいお抹茶を

持ってきてくださいましたーーーー！！！

うわーーー！！！

ありがとうございます！！！！！

ありがとうございます！！！！！

各々、この日の為に作った茶碗でお抹茶をいただきます。

お茶を習っている（すごい！）昭江はんに

いろいろと教えてもらいながらお茶をたてていきます。

お湯を注いでくれる昭江はん。

「お湯の量は三口半くらいナンデス」

さっそくお茶をたてていきます。

なぜかお茶をたてるのがとても上手なダーヨシ。

ロクロをひいている時よりも真剣な表情をしています。

なかなか泡が綺麗にたたず

木村先生に教えてもらうしまんちゅ。

木村先生「シャカシャカシャカシャカ・・・」

しまんちゅ「（うっうまい・・・！！）」

ちなみにダーヨシのたてたお抹茶はこちら。

美味しいお菓子と一緒ににいただきいます。

さっそくお抹茶を頂くマコツ。

「おいしい・・・」

「濃い茶」という普通よりもお湯の量を少なめにして

お抹茶を頂く方法があるらしく、

それに挑戦するダーヨシ氏。

美味しいお抹茶だからこそ出来る飲み方だそうです。

ぜ・・・贅沢〜〜〜！！！！

みなんなで少しずついただくことに。

始めての味にかわし顔をするしまんちゅ。

飲んだ人みんな唇が、真緑になっておりましたとさ。

その後、美味しいお抹茶を何度もいただく４回生ズ。

（吉田が４、５回頂いておりました）

木村先生！

ありがとうございました！！！！！

〜〜〜〜〜〜〜おまけ〜〜〜〜〜〜〜

『ちゅーぺっと売りの少女』

とある日のおやつ時。

ロクロ場にエリカという女ありけり。

「パイン味のちゅーぺっと買うてきてん。」

心優しいえりかは、

みんなにちゅーぺっとをあげることにしました。

「あ！ムラムラ！あたしっ！ちゅーぺっと買ってきてn・・・」

村田「ちょっとコレ持っといて。」

村田（すっ・・・）

えりか「・・・・・。」

気を取り直して実習室へ。

ゆそそ「あ、ありがとう」

昭江「えりかァ！コレ！くれるンかっ！！！」

おいしい食べ物に目がない昭江はん（２２歳）

しまんちゅ「やった〜〜」

南国スマイルしまんちゅ。

ここの人達はみんな受け取ってくれてよかったね！

そんな話をしていたら村田参上。

のちほどちゅーぺっとをもらっておりました。

島人「手くさくない？」

躊躇無く匂いにいく村田。

４回生がちゅーぺっとを食べている時、

まほりん・どぶちゃん・辛子色の大学院生こと要さんは

窯場で小さなカマキリと遊んでおりましたとさ。

めでたしめでたし。