2011年7月16日土曜日

ある土曜日 陶芸コース編

宵山の土曜日
陶芸コースは賑わっています
2回生福田さんの「私を作り出すモノ達」
その危うい作品は沢山の支柱に載っています。
秞掛けの為に外し、再装着の一コマ

じっくりと作業をする望月さん

奥田さんは欠けた部分をハンドパワーで修復中


ロクロ室では
河井君が大物ロクロに奮闘中
「意外と簡単」と愉しそうです。






窯場では院生鈎君の窯出し
4回生の大輝君が助け
美しい助け合い、素晴らしい




作品も素晴らしくなることでしょう。

そして、
こちらは京都市主催の「竹と光」の作品制作部材である竹の切り出し作業中
ベースメンバーは川瀬君、山本君、倉田さん
しかし倉田さんが欠席のため、河井君が臨時参戦、大いに活躍!
助かりました、ありがとう。

竹を切る時の注意
節に水が溜まり蚊が発生するので
節の上で切り水が溜まらないように注意する事。 

端材は枝を落とし、
適当な長さに切り邪魔にならないように処分
これをしないと、残った枝等が邪魔になり迷惑になるので気を付けましょう。

 



欲張ってしまい
長すぎて持って帰れないことが判明
トラック上にて切断作業



 汗だくになり、シャトレーゼのアイスキャンディーを堪能
大学に帰ってきたら上平様が待ち受けており
窯出しを励行
上平作品と愉快な仲間達

あらヨット
一瞬で終了、楽勝です!
さすが愉快な仲間達



出来に満足するリカちゃん
「いいしょ、いいでしょ、やったね」

堂々下良い作品です

そして、こちら西垣さんの作品
開いた口がブラックホールのようで西垣さんの分身のようです。


土曜日も陶芸コースは賑わっています。

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